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ももすももす
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木馬
作詞:ももすももす 作曲:ももすももす
君が僕にくれた孤独を 愛して生きるしかないなら 僕はいつだってこの世界を 空き瓶の中へ戻したい
僕は電線裸足で渡る 道がどこにあるのか分からず
木馬はいつでも傷だらけ
悪いことばかりじゃなかったと 思ってたのは僕だけだった 知りたくはなかったけど 僕たちの背骨蝕む憂き目など
何年以上前のことだって 君を未だに悲しませるし 海も街も瞳も モニトールだって泡だらけ
人の卑しさまで 全てを好きなふりしては生きれないね 君が愛していた神様も 鉄の塊になった
僕はそれを切なく思って 君に嘘をつくのを辞めた 白波で遊ぶのもおしまい 星溶けた水を夜に注ぐ
あの時僕が泣いていたなら 君はどんな顔で喜ぶの 更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網
木馬は涙を流せない
真夜中は白雲匿って 夜鷹も空も同じ色だった みなしごは緩いサイダーを飲む 甘いリキュール
悲しいことがたくさんある君の近くで明日も苦しみたい でも生憎僕らは袖足らず今日も水辺りを仰ぐその飛沫で計算誤る
君が僕にくれた孤独を 愛して生きるしかないなら 木馬に電気が通る日は 二度と来ないかもしれないね
木馬の足には腕時計 愛せるものは一つもない 夢の夢の中に溺れた 吐息の気配を夢見てる
今はぼろぼろで亀裂すらない 頬を濡らす夜を砕いて 僕はいつだってこの世界を 空き瓶の中へ戻したい
君と電線裸足で渡る 道がどこにあるのか分からず
その雨降り続く部屋の 錆びた蛍光灯の匂い 僕らはいつでも傷だらけ
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