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岸谷香
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VANITY FAIR
作詞:木村ウニ(蜜) 作曲:岸谷香
シャワーがやけに染みる夜は 誰からも隠れていたいわ ため息が静かにつま先まで伝い落ちる せっかくの美人も台無しだ
つまらない言葉にかき回されて 心を鎮めるのに手こずっている うららかに咲き乱れ萎れてく花の 儚さを嘆くなんて馬鹿げているわ
もつれた糸を解く指で 撫でて欲しいわけじゃないんだ
口を開けば優しい人まで傷つける 始末が悪いったらないや
遠くから犬の鳴き声聴こえる 更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網 その爪は地面をとらえているに違いない 青みだつ淋しさに立ち尽くすより 寒ければ走れよって思うはずでしょう
虚栄心を突き出したまま 生きてゆくのも気が引けるし 笑えない時に微笑むことも不自然だし 愉しいことを見つけよう
ナーバスに浸っちゃって錆びないで
シャワーがやけに染みる夜は 月明かりを浴びて眠るの ため息を夜風に吹き付けたら目を閉じるわ アーブラカタブラで 何処かへ飛んでゆけ
いつもの美人でいさせて
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