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Cheri
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夏の陽炎
奇麗事で固められた 思い出を信じるより この身を焦がすほどの 切なさが欲しいだけ 神様はなぜこの私を不完全なものにしたんでしょう
雲が裂かれる度に崩れ落ちる 闇に奪われる自分に平手打ち あの夏の陽炎の行く先を 知らずに過ごせたなら楽なのに ねえ今は何も憎んじゃいないのに
夜明け前には必ず 願い事を数えていた あなたが祈る声に じっと耳を澄ましていた 限りある時間の中で あたしは何を残せるのでしょう
更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網 新たな第1歩目を踏み出せない 怯えている自分に平手打ち 自分のためだけに流す涙 それさえももうすぐで乾きそう ねえ早く助けてあたしを見つけて
雲が裂かれる度に崩れ落ちる 闇に奪われる自分に平手打ち あの夏の陽炎の行く先を 知らずに過ごせたなら楽なのに
強く抱き締めて愛していると 囁いてくれるだけでいいのに あの夏の陽炎の行く先は あたしじゃない誰かの腕の中 ねえいつかわかる時がくるかしら いつか忘れる時がくるかしら
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